小児矯正|横川駅徒歩5分|広島市西区三篠町の歯医者|ゆうなぎ歯科こども歯科

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小児矯正

小児矯正|横川駅徒歩5分|広島市西区三篠町の歯医者|ゆうなぎ歯科こども歯科

当院の小児矯正の特徴

矯正治療では悪い歯ならびの原因を正しく診断することが成功のカギです。例えば「出っ歯」の場合、歯の大きさや顎の大きさ、口呼吸のような習癖が原因の場合で治療方法が異なります。当院では矯正専門医も用いる骨格診断用のX線写真(セファログラム)を撮影し診断を行っています。また悪い歯ならびの原因となる口呼吸や姿勢を改善する「筋機能療法」を取り入れておりますので矯正治療後の後戻りも起きにくいのがメリットです。治療中に虫歯や歯肉炎にならないように予防にも力を入れていますので安心してお気軽にご相談されて下さい。

様々な装置を症例により使い分けています

セファログラム(矯正用レントゲン) 骨格分析を踏まえた矯正治療

小児矯正とは?

小児矯正とはおおむね6〜12歳の乳歯がある時期に行う矯正治療です。対して13歳以降の永久歯列で行う矯正を「成人矯正」といいます。成人矯正はおもにワイヤー矯正で歯ならびをきれいに整えることを目的としていますが、小児矯正では、歯の移動だけでなく、顎の発達のコントロールや悪い癖を治すことを主な目的としています。土台からしっかり整えることで、将来にわたりお口の健康を達成しやすくなります。お子さんの歯ならびについて気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。

小児矯正と成人矯正

小児矯正のメリット

矯正治療は大人になってからでも可能ですが、子どものうちに行うことで様々なメリットが得られます。

  • むし歯や歯肉炎の予防につながります
    歯並びが悪いと歯ブラシが届きにくい部位ができやすく、そこに食べかすなどの汚れがたまり、むし歯や歯肉炎のリスクを高めてしまいます。歯並びを整えることで、歯みがきがしやすくなるうえ、お口の自浄作用が働きやすくなり病気の予防につながります。
  • 簡単な装置で矯正が可能です
    小児矯正では、大人の矯正で用いるワイヤー矯正のような一歯ずつに付ける装置ではなく簡単な装置で治療が可能です。骨格や歯ならび、生活習慣により装置を選択します。
  • 抜歯や手術を避けられる可能性がある
    矯正治療は大人になってからも可能ですが、成人矯正では顎の成長が終わっているため、今の顎の大きさで歯を並べなければいけません。顎が小さくスペースが足りない場合は、何本か歯を抜く「便宜抜歯(べんぎばっし)」が必要です。また上下の顎のバランスが著しく悪い場合は顎の手術が必要になる事があります。小児矯正では顎の成長をコントロールしながら矯正するため抜歯せずに歯ならびを整えられたり手術を避けられる可能性があります。
  • 歯ならびが悪くなる癖を治しやすい
    歯がきれいに並ぶためには顎の大きさだけでなく、舌や口腔周囲の筋肉の働きがとても重要です。子どものうちに癖を改善しておくことで歯ならびだけでなく全身の健康にも良い影響が期待できます。
  • 歯がスムーズに移動しやすい
    子どものうちは骨が軟らかいため大人より歯がスムーズに動きやすく、歯が動く際の痛みが出にくいという特徴があります。小児矯正だけでなく成人矯正(二期矯正)が必要になった場合もある程度歯が並びやすい環境が整えられているため治療期間が短くなりやすいといえます。
  • 費用を安く抑えられることが多い
    小児矯正は成人矯正より安価に設定されています。またお住まいの地域にもよりますが、小児矯正は医療費控除が適用となり確定申告を行うことで節税することが可能です。

不正咬合(ふせいこうごう)の種類

上顎前突

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

一般的に「出っ歯」と呼ばれるような上顎の前歯が前に突き出ていたり、前に傾斜している状態を指します。大きく分けて上顎が大きい場合(=過成長)と下顎が小さい場合(=劣成長)があります。

下顎前突

下顎前突(かがくぜんとつ)

一般的に「受け口」と呼ばれるような下顎が上顎よりも前に突き出ている状態で、横顔がしゃくれたように見えます。かみ合わせが上下反対になるので「反対咬合」といいます。

上下顎前突(じょうかがくぜんとつ)

上下の歯が前に突き出ている状態で、見た目の問題だけでなく唇を自然に閉じていられないためお口がポカンと空いて口呼吸になっていることが多いです。鼻炎や咽頭に疾患がある場合は耳鼻科で治療が必要になる場合があります。

叢生

叢生(そうせい)

歯並びが前後に重なってガタガタになっていたり、犬歯が前に突き出た「八重歯」などをいいます。顎の大きさに対して歯が大きく歯が並ぶ十分なスペースがないため、歯と歯が重なり合ってしまうと考えられています。

開咬

開咬(かいこう)

上下の前歯がきちんとかみ合わず、食べ物をうまく噛み切れない、発音が難しいという特徴があります。「舌突出癖(ぜつとっしゅつへき)」という舌の癖が原因となる場合が多いです。

過蓋咬合

過蓋咬合(かがいこうごう)

上の歯が下の歯に深く被ってしまっている状態です。このため顔が短く見えることがあります。上下の歯が過剰に接触し、歯ぐきを傷つけてしまうこともあります。

交叉咬合

交叉咬合(こうさこうごう)

部分的に上下の歯のかみ合わせが反対になっている状態です。かむ時に顎関節に悪影響が出て、顎関節症や歯が痛くなる事もあるので注意すべきかみ合わせです。

歯ならびが悪くなる原因

歯はどのように並ぶかご存知でしょうか?骨格や歯の大きさも関係ありますが、実は生活習慣が大きく影響しています。唇や頬(ほほ)に押される力と舌に押される力によって並ぶ場所が決まるのです。これを「バクシネーターメカニズム」といいます。例えば口呼吸でお口がポカンと開いていると唇の力より舌の力が大きく「出っ歯」になります。

歯ならびは力のバランスが重要です

お子さんに以下のような癖がある場合は歯ならびが悪くなる可能性が高くなってしまいます。

  • 姿勢が悪い(猫背)
  • お口ポカン(口呼吸)
  • 指しゃぶり(4歳頃までは問題ありません)
  • 唇や爪をかむ
  • 頬杖(ほおづえ)
  • 下の歯を前に出してかむ

歯ならびが悪化しやすくなる習癖(くせ)

小児矯正では、単に歯を動かすだけでなく、悪影響を与える癖や姿勢、食習慣などの改善を行います。また、口周囲の筋肉の訓練を行うことで、筋肉や骨格の健全な発育を促します。この筋機能の訓練は、矯正治療が終わった後の「後戻り」を防ぐ効果も期待できます。

小児矯正治療の流れ

1

矯正相談、カウンセリング

歯ならびについてどのような悩みがあるかお聞きします。悪い歯ならびの原因となる悪い癖がないかどうかも確認します。

小児矯正相談料:保険診療で虫歯の検診した場合は無料

(検診を行わない場合は税込5,500円かかります)

2

検査、分析

矯正治療に必要な各種検査を行います。口腔内写真やX線写真(レントゲン)の撮影、歯型を取ります。歯型は従来の粘土のような材料で取っていましたが、こどもにとっては息苦しく味も不快でつらい方法でした。当院では「光学スキャナ」という最新の機械を使って歯の形を読み取ります。快適で大変好評です。

3

診断、治療計画説明

小児矯正治療では歯ならびの状態により使う装置が異なるため、生活習慣も確認しながら相談の上装置を決定します。(診断分析料:おおむね4-6歳頃までは税込5,500円、7−9歳頃までは税込8,800円です。)

4

矯正治療

1〜3年程度歯の移動や顎の成長誘導を行います。 この間装置のすき間など汚れが残りやすくなりますのでクリーニングと歯みがき指導を行います。また顎の成長を促す目的と後戻りを防ぐために「筋機能訓練」という姿勢や唇、舌のトレーニングを行います。

小児矯正治療 330,000円
※検査料、診断料、調整料を全て含んだ金額です。

5

保定(ほてい)

治療後は歯が元の位置に動くのを阻止するためにマウスピースやワイヤーで固定します。保定期間は乳歯が全て永久歯に生え変わる11-12歳頃までです。

6

二期治療

小児矯正だけで不十分な場合は永久歯の矯正で歯1本1本をきれいにならべます。

小児矯正の装置

小児矯正には様々な種類の装置があります。しっかりと診査診断を行い、お子さんに合わせた装置を用いて矯正治療を行います。大きく分けて「可撤式矯正装置(取り外し式)」、「固定式矯正装置」、「顎外固定装置」があります。

可撤式矯正装置(取り外し式)

取り外しが可能なので学校につけて行かなくて良いというメリットがありますが、毎日継続してつけなければ効果がでにくいという注意点があります。

プレオルソ(マウスピース)

弾力性のあるポリウレタン製の痛みが少ない装置です。他の装置と異なり5歳頃から使えます。本格的な矯正治療の前に口呼吸の改善や舌のトレーニングをする装置ですが、歯ならびや顎の位置を改善する効果もあり、この装置のみで矯正治療が終了するお子さんもいらっしゃいます。

マウスピース矯正(プレオルソ):100,000円

※装置の破損、消耗による交換が1回無料です。

「プレオルソ」こども歯並び治療法

床拡大装置(床矯正装置)

床(しょう)を固定源にして、少しずつ歯を動かしたり顎を拡大したりする装置です。装置中央にあるネジを回すことによって顎の横幅が広がります。

バイオネーター

上顎に対して下顎の成長が少ない場合に、下顎を前方に成長させて歯並びやかみ合わせを整える装置です。

バイオネーター

固定式矯正装置

固定式矯正装置は、お子さんの意思にかかわらず常に装着されていますので、取り外し式の装置と比べて効果が出やすい特徴があります。

クワドヘリックス(バイヘリックス)

ワイヤーの力で歯列の横幅を広げる装置です。

急速拡大装置

上顎の骨を土台ごと横に拡大して、上顎自体を大きくする装置です。上顎の真ん中には正中縫合といわれる骨の接合部があり、装置中央にあるネジを回し装置を拡げていくことでその部分が開いてきます。

リンガルアーチ(舌側弧線装置)

太い針金に細い針金(弾線)が付いており、この弾線を調整して歯を動かします。主に歯を前に出すときに使用します。

固定式矯正装置

顎外固定装置

上顎前方牽引装置

上顎骨を前方に成長させる装置で、上顎骨の成長が悪い受け口の症例に使用します。

ヘッドギア装置

頭に装着するヘッドギアと口の中に装着する金具を組み合わせた矯正装置です。主に上顎の過成長が原因で、出っ歯になっている症例に使用します。上顎の成長抑制のほかに、上顎大臼歯を後方に移動させてスペースを作る目的でも使用します。

顎外固定装置(ヘッドギア)

小児矯正の費用

自費診療

項目 金額
 小児矯正相談料

保険診療で虫歯などの検診を行った場合は無料

(相談のみの場合は税込5,500円)

 資料採取・精密分析

4-6歳:5,500円 (税込)

7-9歳:8,800円(税込)

 筋機能矯正(プレオルソ)

 (4歳〜9歳)

110,000円(税込)
※装置の破損、消耗による交換が1回無料です。

 小児矯正治療

 (7歳〜9歳)

330,000円(税込)
※毎月の調整料や保定装置料を含みます。

永久歯のワイヤー矯正治療

(第二期治療)を追加で行う場合

440,000円(税込)

※毎月の調整料や保定装置料を含みます。

※通常のワイヤー矯正治療は605,000円(税込)